葬儀にまつわる豆知識をご紹介

9月も中旬を過ぎ、秋の気配が少しづつ深まってきました。
ご先祖様を敬う「秋のお彼岸」が近づいています。
日常の慌ただしさの中で、お彼岸は“立ち止まって感謝を伝える”良い機会です。

～お彼岸とは～
春分・秋分の日を中日とした前後7日間、ご先祖様に感謝を伝える期間です。
「彼岸」とは、仏教の教えで欲や煩悩から解放される悟りの境地を意味します。
日本ではこの考えがご先祖様の供養と結びつき、お彼岸の文化が生まれました。
春は牡丹餅、秋はおはぎをお供えするのが一般的です。
地域によって彼岸団子を用意することもあります。

～お盆とは～
7月または8月に、ご先祖様があの世から帰ってくるとされる行事です。
盆飾りや盆棚を用意して迎え火・送り火でお迎えします。
お供え物はそうめんや精霊馬、花は菊やほおずき、リンドウなどが一般的です。

桶幸アーバングループでは、お彼岸の時期の法要のサポート、供花やお供えのご用意まで
幅広くお手伝いしています。

「何を準備すればいいのか分からない…」という方も、
まずはお気軽にご相談ください。

桶幸アーバングループHP→https://www.okeko.jp/
TEL：088-685-3801