鳴門総合情報サイト【鳴との門】 > お店/企業 一覧 > うずしお治療院
按摩・マッサージで心身のための施術師でありたい 【医療・介護・福祉】
手技療法で健康を求める治療院

うずしお治療院

ウズシオチリョウイン
TEL. 088-685-6171   更新日:2025年07月03日
最終更新日: 2025年07月03日
注意
こちらのページは各お店/企業によって更新されています。
掲載されている内容は最終更新日時点の情報のため、メニュー・価格などが改訂されている場合がございます。
掲載内容については、恐れ入りますが各お店/企業までお問い合わせください。

うずしお治療院の紹介

おはようございます(^-^)私 桑内が施術師です。予約は電話にてお願いします。
 全身 4500円 
 半身 4000円

 また、時間に合わせたい時などはご相談ください。
画像をクリックすると拡大して表示できます
お店の写真
【外観】
ソフトバンク鳴門様すぐ隣
お店の写真
お店の写真
運動エネルギーのつくりかた
 走り始める時に身体を前に傾けてエネルギーを産み出す。体力が低下すると体重を左右に移動させたり お尻を左右に動かしたり 身体を捻ったりして運動エネルギーをつくり出しているのがわかることがある。
しかし若い人などは静止しているような状態から強く動けるのが不思議だった。そこでいろんな場面の歩行姿勢をイメージしてみた。
体幹の下端は前面と背面が尾骨で合わさるから 本来は左右の大腿骨頭の間に位置するようになるのが当たり前にかんじられる.しかし,そうすると爪先立ちみたいになって不安定になりお尻を引く これが動きのエネルギーを繰り返し産み出しているのではないかと思う。これを可能にするには尾骨と恥骨結合を中心とした前後の多重クロスが強くないと動きを支えられない。特に恥骨周囲が弱くなりやすい。
前面の筋肉は腹直筋から股間に入り肛門挙筋などを介して骨盤下端に至る。
ハイブわ脊柱起立筋から左右の臀筋に連なり骨盤を受け止めて大腿骨と外側の腸脛靭帯に付着する。
見方を変えれば腹筋で尾骨を股間に割り込ませ不安定になって後方に動いて臀筋で受け止めるという動きを繰り返しているというのが若い身体に可能なエネルギー生成だといえる。
うつ伏せになると身体の前面が床に水平になる。無理なく尾骨が股関節の間に入り込んでいる状態だ。もちろん股関節の柔軟性と靭帯組織などの強さも必須条件になる。

腕立て伏せを続けていると肩関節の前の部分などとともに大臀筋の上部にも筋肉がついてくる。つまり前後の筋肉群で前後から挟みつけて骨盤が安定してくるということになる.。
大腿骨の頭が後方にずれたり 股関節の部で横幅が広くかんじられたり 片側が内側に寄って大腿骨が外回りしていたりするのも運動補正がされにくくなって残った形だとしたら納得できる。
若い人との違いの一つは筋緊張だ。スタンバイ状態と言った方がわかりやすいかも?ヘソのあたりで軽く力を込めて息を吐く。その緊張感を保っているのが若人だ。たまには若づくりしてみるのも悪くはないのかもしれない。

基本情報

名称 うずしお治療院
ウズシオチリョウイン
住所 鳴門市撫養町斎田字東発14-5 [地図]
電話番号 088-685-6171
メールアドレス idea.is.uzushio@gmail.com
営業時間 9:00~21:00
定休日 日曜
駐車場 2台

うずしお治療院の投稿一覧

投稿は最大6件まで表示されます(投稿順)

投稿はありません