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磯遊び・浜遊び、投げ釣り、サーフィンの穴場スポット 【旅行・宿泊・観光】

竜宮の磯

りゅうぐうのいそ
TEL.   更新日:2011年12月15日
最終更新日: 2011年12月15日
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竜宮の磯の紹介

右手に大鳴門橋、正面に淡路島、沼島を望める美しい砂浜です。灯台が設置されている三角形の大岩を中心に、沖合には磯場も形成されています。
室町時代の書物『太平記』などに「竜宮城の入口がある」と記されている鳴門。干潮になると磯場と砂浜が陸続きとなる『竜宮の磯』は、この竜宮城の伝説をもとに名付けられたとも言われています。
竜宮の磯を挟んで臨める沼島は、『古事記』に記されたイザナギとイザナミが最初に作った島『淤能碁呂島(おのごろしま)』とされています。“銀砂”と呼ばれる白い砂浜に腰をおろし、日本誕生について思いをはせるのも良いかもしれません。

浜辺から沖合へ釣り糸を飛ばす[投げ釣り]が良く行われる場所であり、キスやカレイを狙った釣り人達がよく訪れます。夏場は波と戯れるサーファーの姿も見受けられます。また、潮が引いている時間帯は、岩場に取り残された小魚や海の生き物の観察なども楽しめます。
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右手には大鳴門橋へと続く砂浜
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浮島現象が起きている淡路島と沼島
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夏場でも澄んだ海水
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銀砂と呼ばれる浜の砂
普段海面はそれほど荒れることはありませんが、海流は非常に激しい場所です。
海中に数分いるだけで、目に見えて鳴門海峡側へ引っ張られていたりします。特にお盆を過ぎた頃は潮力が強く危険と言われていますので、海に入る方はお気を付け下さい。

基本情報

名称 竜宮の磯
りゅうぐうのいそ
住所 鳴門市鳴門町土佐泊浦高砂 [地図]
電話番号
FAX
営業時間
定休日
駐車場

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