鳴門が誇る夏の風物詩であり大イベント、徳島県下最大級の花火大会、BOATRACE鳴門プレゼンツ「鳴門市納涼花火大会」が8月7日(火) 19:45~20:50に開催され、撫養川沿い親水公園(鳴門市文化会館横)から今年は『第九』アジア初演100周年記念として、なんと10,000発の花火が打ち上げられます!
(※荒天の場合は8月31日(金)に順延)
当日17:15~17:45(予定)に、プレイベントとして城見橋北西桟橋付近でボートレーサーによるトークショーや撫養川 文明橋⇔城見橋間にてボートレースのデモンストレーション航走が実施されます。また、すだちジュースの先着500人にプレゼントもあるそうですよ♪
近隣各地の色んな花火大会に行きましたが、個人的にはどの花火大会よりも近くでたくさんの花火を観ることができるので一番好きな花火大会です!
そして1年で一番鳴門市に人が集まる日かもです。
オススメの観方
まずはオススメの観方ですが、小学生以上1000円(3歳~小学生未満500円)の有料観覧席(全席自由の1300席)はマジでオススメです!
例年10万人を超えるほどの来場者があり、座るのも一苦労な鳴門市納涼花火大会ですが、有料観覧席だと周囲に余裕があり、風も通るし、座るのにも苦労しないし、どこに座っても目の前に花火が上がります。
今年は7/9時点で完売したようですが、来年はお早目のご購入をオススメします!
駐車場について
そして問題なのが駐車場。
車社会の徳島県では大半の方が車でお越しになるので、駐車場が気になるところかと思います。
鳴との門では今年2018年の鳴門市納涼花火大会の駐車場についてまとめてみました。
まず、周辺は18:30~22:00の間、周辺は交通規制がかかり、車が通行止めだったり、渋滞に巻き込まれてしまう心配もあります。
※周辺の交通規制図はこちらからご確認ください。
そして駐車場なんですが、例年BOATRACE鳴門(鳴門競艇場)の駐車場が臨時駐車場として開放されます!
※駐車料金:1台につき500円
もし、鳴門の西(板野方面)や南(徳島方面)からさほど渋滞を気にすることなく車で来られる場合は、現地の鳴門人的には下図のような2ルートがベストかなと個人的には考えます。
※分かりやすく鳴門インターから駐車場までのルートです。
▼ルート1
▼ルート2
臨時シャトルバスについて
臨時駐車場からは臨時シャトルバスが鳴門郵便局まで運行してます。
※臨時シャトルバスの運行時間はこちらからご確認ください。
ただし、駐車場はもちろん限りがありますので、可能であれば公共交通機関でお越しください。
※列車の時刻表はこちらから。
最後に
最近年々観覧者のマナー違反がひどくなっていると聞いてます。
美しいモノは美しい心で楽しむことが必要なのではないでしょうか。
▼鳴門市納涼花火大会2018
http://www.narutocci.or.jp/awaodori/hanabi.html