たくさんの鳴門市民や徳島県民の方が期待していたコウノトリの産卵とひなの誕生!
そして今年3月に徳島県鳴門市大麻町で誕生したコウノトリのひな3羽の愛称について、鳴門市が公募を実施した結果、3羽の愛称が決定しました!
3羽それぞれの名前が「蓮(れん)」「なる」「あさ」です。
- 蓮:識別番号J0140の雄
- なる:識別番号J0141の雄
- あさ:識別番号J0142の雌
それぞれ鳴門レンコンと鳴門市、大麻町から取ったそうです。
鳴門市大麻町で採れたレンコンもコウノトリブランドで売り出していくとか!
3羽は順調に育つと今月5月下旬には巣立つとされています。
彼らが巣立ち、どこかの土地に住むことになると鳴門発信ということになり、鳴門がPRされます。
コウノトリは自然豊かな場所にしか巣を作らないと言われています。
選ばれたということは町として本当に素晴らしい名誉です。
今後もたくさんの幸せを運び、幸せが運ばれてくる町になればいいですね。
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