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百年前のパンデミックとドイツ兵捕虜 −スペイン風邪と板東俘虜収容所−


開催場所:鳴門市ドイツ館
◆期間◆
2021年1月9日(土)〜2月28日(日)
9:30〜17:00(入館は16:30まで)
 ※1/25(月)・2/22(月)は、休館日となります。

◆場所◆
鳴門市ドイツ館 2階企画展示室

◆料金◆
大人400円 小人(小中学生)100円

◆概要◆
現在、世界中で新型コロナウイルス感染症が猛威をふるい、多くの感染者が発生し死者も多数出ています。
実は今から百年前、全く同じような世界規模の感染症大流行(パンデミック)が発生していました。いわゆる「スペイン風邪」と称されているものですが、単なる風邪ではなくインフルエンザの一種です。このウイルスは感染力が非常に強い上に死亡率も高く、未曾有の大流行となってしまいました。時代はちょうど第一次世界大戦の最中でしたが、交戦国・中立国の違いを問わず、また洋の東西を問わず各国で多大の犠牲者を出しました。
わが国では1918(大正7)年8月から流行が始まりその終息まで3年ほどかかりましたが、最初の1年間で国民の3分の1以上が罹患し、死者は26万人近くという惨状を生み出しました。板東俘虜収容所のある徳島県では住民の半数以上が罹患し、約4千5百人の死者を出しています。
板東収容所では11月から12月にかけての25日間で捕虜全体の3分の2にあたる678人が罹患し、そのうち3人が亡くなっています。彼らがこの疫病にどのように向き合ったのかを当時の資料をもとに紹介するとともに、疫病との戦いの中心となった捕虜の自助組織である板東健康保険組合の活動について触れます。また板東以外の収容所の様子についても触れたいと思います。

◆お問い合わせ◆
鳴門市ドイツ館 TEL 088-679-9110

2021 年 2 月

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