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2017年11月23日(木・祝) 『板東俘虜収容所開所100周年』ユネスコ「世界の記憶」登録推進講演会

10月29日(日)、11月23日(木・祝) 『板東俘虜収容所開所100周年』ユネスコ「世界の記憶」登録推進講演会

『板東俘虜収容所開所100周年』ユネスコ「世界の記憶」登録推進講演会
 
鳴門市は、徳島県・ニーダーザクセン州・リューネブルク市と共同で「板東俘虜収容所関係資料」をユネスコ「世界の記憶」への登録を目指しています。
今回の講演会は、芸術・スポーツ・観光の3つの視点から「板東俘虜収容所」における捕虜の活動を再評価し、彼らが収容所生活をどのようにとらえ意義あるものに変えていったのかを探っていきます。
ぜひみなさまお越しください。
☆入場無料☆
 
開催日:
2017年10月29日(日)、11月23日(木・祝) 13:00~
場所 :
鳴門市ドイツ館 大会議室
 
10月29日(日)、11月23日(木・祝) 『板東俘虜収容所開所100周年』ユネスコ「世界の記憶」登録推進講演会
 
10月29日(日)、11月23日(木・祝) 『板東俘虜収容所開所100周年』ユネスコ「世界の記憶」登録推進講演会
 
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2017(平成29)年は、「板東俘虜収容所」が開所して100周年の節目の年となります。「板東俘虜収容所」は1917(大正6)年4月に、徳島・丸亀・松山にあったドイツ兵捕虜収容所を統合した施設で、日独戦争に関する収容所としては最後に設置されました。
収容所で暮らした捕虜の多くは、アジア諸国で商人や技術者・教育者として活躍していたドイツ人であったため、さまざまな技術と教養をもった集団でした。彼らは、収容所の規則の範囲内で自主的な活動を認められたことから、演奏会や演劇・スポーツ活動・講演会などを組織的に実施するとともに、その活動を伝えるために情報誌やイベントプログラムの制作を日々続けました。
今回の講演会は、芸術・スポーツ・観光の3つの視点から「板東俘虜収容所」における捕虜の活動を再評価し、彼らが収容所生活をどのようにとらえ意義あるものに変えていったかを探っていきたいと思います。

第1回(2017/10/29)

講演1:別府大学文学部文化学科教授 安松みゆき氏
演題:捕虜たちのデザイン力「板東俘虜収容所」とウィーン世紀末美術

板東俘虜収容所で制作されたポスターや絵はがき等の印刷物のデザインは美術作品としての質の高さを示し、ほぼ同時期に西欧で流行したウィーン世紀末美術との類似性が見られる。そのため、収容所の印刷物は、捕虜という特異な環境下での制作という記録的価値と、それにもかかわらず最新の美術動向と結びついた美術的価値との両面をあわせ持つことを提示する。

報告:鳴門市ドイツ館学芸員 長谷川純子
演題:「板東俘虜収容所」における美術活動とドイツ館所蔵資料の保存 -ユネスコ「世界の記憶」登録申請の意義について-

鳴門市ドイツ館「板東俘虜収容所」資料Web はこちら

第2回(2017/11/23)

講演2:鹿屋体育大学体育学部教授・付属図書館長 山田理恵氏
演題:「板東俘虜収容所」のレガシー -捕虜生活におけるスポーツ活動再検討-

板東俘虜収容所のドイツ兵捕虜たちによって実践された体育・スポーツ活動は、今日の我々に、身体運動文化の在り方の意義を、ひいては人間の文化の意味を問い直せるものである。ここでは、そのような彼らの活動足跡を、スポーツ史研究の立場から「板東俘虜収容所のレガシー(遺産)」として考察してみたい。 

講演3:東洋大学国際地域学部国際観光学科教授 市田せつ子氏
演題:ドイツ人の旅の源流と第一次世界大戦

ドイツ語で旅行者はReisende(ライゼンデ)と呼ばれ、語形から言って、それは「旅の途中にある人たち」と言う意味になる。そして中世の職人の渡り歩きがwandern(ヴァンデルン)、また近代のアメリカへの移民はauswandern(アウスヴァンデルン)と言い表されてきた。
板東俘虜収容所に集まった人たちは、様々な理由でドイツを離れ生活のためには別の文化圏を選んだ人たちである。
その中心となったグループはドイツを代表し、ドイツ文化を伝えようとしたであろうが、他方で、当時のドイツで起きていた生活改革運動を背景にドイツに対する批判の心を持ってドイツを飛び出した若者も含まれていたかもしれない。
本報告ではドイツ人のwandernの背景のついて考察し、2012年に出版され、ドイツ南洋植民地で生活改革運動を試みた実在の主人公を描いた『帝国』をもとに、20世紀初頭の観光者、旅行者、移住者の接点をこの収容所での生活にも探っていく。

鳴門市ドイツ館・賀川豊彦記念館 共同特別展『友愛の記憶展』part2(有料)

「世界の記憶」登録申請資料から見たドイツ兵捕虜が残したバンドーの風景展

開催日:
2017年10月7日(土)~11月26日(日) 9:30~17:00 ※入館は16:30まで ※10月23日(月)は休館日
場所 :
鳴門市ドイツ館 2階企画展示室

ユネスコ 戦争のない世界をめざして「-世界連邦の父賀川豊彦-」展

開催日:
2017年10月7日(土)~11月15日(水) 9:30~16:30 ※10月23日(月)は休館日
場所 :
鳴門市賀川豊彦記念館 2階大会議室

鳴との門

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とにかく鳴門のためにただひたすらに。
魅力が有り余るこの町を皆に好きになってもらいたいです。
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