ええとこ(スポット)

大麻町史跡探訪と大谷焼の里 蔵元・蔵&蔵見学

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鳴門うずしお観光協会さん提供、鳴門のモデルコースを探索してきました。
今回は「大麻町史跡探訪と大谷焼の里 蔵元・蔵&蔵見学」のモデルコースをご紹介します。

阿波神社 あわじんじゃ

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この神社は昭和18年に丸山神社を阿波神社と改称され、竣工されました。
祭神とされるのは、この地で崩御された土御門天皇です。

 

土御門天皇は大変温和であり、温情が深く、争いごとは好まれず、人の喜び、
悲しみ等は、良く理解されるご性格だったと言われております。

 

土御門天皇の父・後鳥羽天皇は承久の乱をおこした人物です。
しかし倒幕に失敗し父・後鳥羽天皇、弟・順徳天皇が讃岐、佐渡へと流されます。
土御門天皇は戦に関わりがなかったにも
関わらず、自分だけ京に残ることを由とせず、自ら土佐への配流を希望なさったと言われております。
たびたび
幕府から帰京をすすめられましたが、応じられないため、少しでも京に近しいところとして阿波にご遷幸され崩御されました。

 

阿波神社は厳かさの中に静かな華やかさがあり、
土御門天皇のご性格が反映されたような落ち着いた、穏やかな雰囲気が感じられました。

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阿波神社正門付近

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阿波神社鳥居

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土御門天皇火葬塚

福寿醤油 ふくじゅしょうゆ

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独自の製法で、大変長い時間をかけ伝統のある醤油を作り続けている福寿醤油さん。
文政9年(1826)創業され、その長い歴史を守り続けています。
大野のりに使用されている醤油はこの福寿醤油さんの醤油でもあるんですよ!

 

ここでは醤油蔵の中に入らせてもらい、醤油の工程を見学させてもらいました。
おおきな樽で示される通路順序が粋ですね。
諸味の発酵には4~5ヵ月を費やすそうなのですが、ここではなんと1年以上も時間を
かけて発酵させているそうで、見学の過程でもその醤油の深い香りを楽しめます。
そしてその諸味をかきまぜられる貴重な体験をさせてもらったのですが、
諸味の重みが直に伝わってきて醤油造りの大変さが垣間見れたよい体験になりました。

 

また、販売店舗にて丹精込めて作られた醤油の試飲もできます。
醤油の成分等の説明もありますのでとても楽しめますよ。
1年以上かけて丁寧に発酵させた諸味もあるので、是非味わってみてください。

 

日本の3大調味料として昔から親しまれている醤油。
是非一度訪れてみるといい出会いがあるのではないでしょうか。

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おおきな樽の道案内

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1年以上発酵された諸味

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試飲できます

松浦酒造 まつうらしゅぞう

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松浦酒造さんといえば、やはり、銘酒「鳴門鯛」。
「鳴門鯛」の紋章が目立ちますね。
明治19年(1886)時の県令、酒井明氏と五代目松浦九平により、魚族の王、鯛の如く端麗優雅であるように
特に鳴門海峡に産する鯛は激流を遡り肉質が締まり脂が乗って美味であることから『鳴門鯛』と命名されたそうです。

近頃、「鳴門鯛 大吟醸」が日本美酒鑑評会 吟醸酒部門で大賞を受賞され、吟醸酒部門で1位、デザイン部門では2位を
獲得しその鳴門鯛の伝統が再認識され高い評価を得ています。
→詳しくはコチラ

 

さて皆さんは精米歩合というものをご存知でしょうか。
精米歩合とは玄米の状態を100%とし、米をどの程度磨いたか(削るというとイメージが湧きやすいです)の割合を示します。
この割合が低いほど、雑味のない日本酒らしい味が引き出され原材料もその分必要になっていきます。
松浦酒造さんの原材料はすべて国産となっており、平均精米歩合は59%、品質にこだわった酒造りをされています。

 

そしてその鳴門鯛を母屋の一角「ナルトタイ店」で試飲ができるんです。
とても贅沢ですね!
車でお越しの方、未成年の方はお控えくださいね。
直売もされていますので、是非まずは利き酒を愉しんでみてはいかがですか。

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ナルトタイ店

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醗酵

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試飲できます

大谷焼の里 おおたにやきのさと

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複数の窯元が集まる大谷焼の里。
今回はそのひとつの森陶器さんにお邪魔いたしました。
大谷焼とは230余年前(江戸時代後期)、大谷を訪れた焼き物職人が初めてロクロ細工を披露したことからはじまりました。
寝ロクロという伝統技法から生み出される大物陶器とそれを焼く登り窯は有名で、日本一と称賛されています。
そして2003年9月、国の伝統工芸品に指定されました。

 

森陶器さんは外観も風情がありすばらしいのですが、中はなんと、こんなにたくさんの大谷焼が積み上げられ並んでいました。(左写真)
まさに大谷焼の里という言葉が相応しいですね。圧巻です。

そしてこの一角に日本庭園の装飾のひとつである水琴窟(すいきんくつ)があり、静的な深い音を愉しむこともできます。
ぜひ腰をかけ目をつむり、耳に神経を集中して聴いてみてください。
神秘的な音ですよ。

 

販売所では日用品・小物から色づけされた美しい大谷焼を手に入れることができます。
コップなどはいろいろな柄、色を愉しむことができ、一見形は同じですが、よくよく見ると色のつき方などが違うので
自分好みのものを探してはいかがですか?
またここでは作陶や絵付けが体験できるので(要予約)是非国の伝統工芸品の製作に触れてみてください。
大谷焼ならではの温かみを感じられますのでオススメですよ!

大谷焼の里のイベントではスプリングフェスタ(4月下旬)、大谷焼窯まつり(11月上旬)などがありますのでそちらもチェックしてみてください。

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外観

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入口

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水琴窟(すいきんくつ)

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水琴窟(すいきんくつ)入口

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販売所

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販売所のコップ

今回のコースマップ

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今回のコースに興味を持たれた方は、「鳴門市うずしお観光協会内・ボランティアガイドツアー申込み」までぜひお問い合わせください。

お申し込み・お問い合わせはコチラ

(鳴門市うずしお観光協会)

088-684-1731

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